解決事例:離婚協議書の作成をご依頼いただいた事案 約3か月でスムーズに離婚成立

1. 事案の概要

 

ご依頼主様(40代/女性)は、長年に渡って夫婦生活を営んでいたご主人と離婚することになりました。

離婚にあたってどのような権利があるのか、どのような手続きを行うべきかが不安になり、当事務所にご相談されました。

 

2. 離婚問題を私たちにご依頼された理由

 

2.-(1)     無料の法律相談を実施

私たちは、離婚・財産分与の事案について無料の法律相談を行っております。

無料相談においては、どのように離婚を進めれば良いか、離婚後の見通し等について無料でアドバイスさせていただきます。

ほとんどの方にとって離婚は初めて経験する人生の重大事項です。不安なことがあれば何でも気兼ねなく弁護士にご相談ください。

 

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2.-(2)     離婚協議書作成の細かなサービスメニュー

本件では、最終的に離婚条件はご依頼主様とご主人の間で合意することができました。

そのため、ご依頼主様は当事務所に離婚協議書の作成のみをご依頼されることになりました。

当事務所では、離婚調停・離婚裁判等を一括してご依頼いただくほかに、継続的な相談サポートや離婚協議書の作成等の細かなサービスメニューを設けております。

ご依頼主様も本件では離婚協議書の作成のみをご依頼いただきました。

 

3. 解決までの流れ

 

3.-(1)     適正な離婚条件についてのアドバイス

離婚をするときは、離婚するか否か以外に財産分与・慰謝料・親権・養育費・年金分割等の様々な離婚条件を定める必要があります。

離婚条件の中には離婚時に定めておかないと権利を行使することが難しいものも少なくありません。

もし、離婚したいと思った場合には、必ず弁護士に法律相談をして適正な離婚条件を確かめることをおすすめします。

本件においても、ご依頼主様とご主人との間の夫婦生活や離婚に対するスタンス等をヒアリングした上で、弁護士が適正な離婚条件をアドバイスしました。

弁護士のアドバイスに基づいて、ご依頼主様とご主人が話し合われたところ離婚条件については夫婦間で合意することができました。

 

3.-(2)     弁護士がやり取りをして公正証書を作成

合意した離婚条件については離婚協議書にまとめる必要がありますが、事案によっては公正証書にて離婚協議書を作る必要があります。

とくに幼い子どもがいる場合で、養育費を支払って貰う必要があるときは必ず公正証書にて離婚協議書を作るようにしましょう。

公正証書にするメリットは、もし養育費の不払いがあった場合は速やかに強制執行をすることができる点です。

本件でも養育費を定めていたため弁護士がやり取りをして公正証書にて離婚協議書を作成しました。

弁護士にご依頼いただければ慣れない公正証書の作成手続きも弁護士が代行しますのでご安心ください。

 

4. 解決結果:約3か月でスムーズに離婚協議書を作成して離婚成立

 

本件は夫婦間で離婚について話し合いをスタートしてから約3か月程度でスムーズに離婚ができた事案でした。

ご依頼主様は、離婚の話し合いがでてすぐに弁護士にご相談になったため、最初から適正な離婚条件のアドバイスを受けており夫婦間の話し合いがスムーズに進みました。

また、弁護士に離婚協議書の作成をご依頼いただき、弁護士が夫婦間の話し合いを書面にまとめた上で公正証書の作成手続も代行しました。

結果的に、とくに揉めることなく、納得できる離婚条件を公正証書にて離婚協議書にまとめてスムーズな離婚成立となりました。

 

離婚の話をするときは、予めどのような点がポイントになるかを知っておくことが必要です。

どのような離婚条件を話し合い、どのような離婚条件が適正かについては弁護士にご相談ください。

離婚・財産分与の法律相談は無料です。悩まず、今すぐお気軽にお問合せください。

 

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